特殊冷凍テクノロジーの製品企画・開発と高品質冷凍商品のプラットフォームを運営するデイブレイク株式会社は、2025年11月19日(水)~20日(木)にマリンメッセ福岡で開催される「FOOD STYLE JAPAN 2025 <九州>」(主催:FOOD STYLE Kyushu 実行委員会)に出展。自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を展示するほか、同機で凍結させた高品質な冷凍食品の展示・試食提供を行う予定です。
「FOOD STYLE JAPAN」は、食品業界の課題解決と新ビジネス創出を支援する食品総合展示会です。食品・飲料、設備・機器、システム・サービスなど1,000社以上が一同に集まり、最新ソリューションを提案します。
デイブレイクのブースでは、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」や同機で凍結した高品質な冷凍食品を展示。冷凍コロッケと冷凍寿司を試食提供する予定です。深刻化する人手不足や食品ロスといった課題の解決に向け、冷凍技術を活用した計画的な生産体制の構築や、高品質な冷凍商品の開発をご提案します。
また、九州エリアでもアートロックフリーザーの導入は広がっており、熊本県のうなぎの老舗名店「うなぎの柳川」(※1)や全国駅弁大会日本一を受賞した佐賀県の「有田焼カレー」(※2)など、多彩な企業が活用しています。当日は、それらの事例についてもご紹介させていただく予定です。ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。
(※1)老舗の名店「うなぎの柳川」が急速冷凍機で実現した「販売チャネル多様化」と「職人不足の課題解消」
(※2)冷凍技術の活用で伝統を守る。有田焼カレーの挑戦
「アートロックフリーザー」は、デイブレイクの食材研究データを踏襲し、独自に開発した特殊冷凍機です。2021年10月の発売以降、導入先は約700社を越え、多くの食品事業者に支持されています。一般的な冷凍の場合、細胞内の水分が氷に変わるときに細胞が損傷。特殊冷凍は、急速かつ均一に凍結することで氷結晶が小さく生成され、細胞の損傷を減らし、うまみ成分の流出を防ぎます。さらに、冷風の循環に技術が加わり、食品に与えるダメージを低減。素材本来の風味や食感を保ち、調理済みの食品も、できたての味を再現します。「アートロックフリーザー」は、これまで難しいとされていた食品の冷凍を可能にするとともに、従来を上回る高品質な冷凍食品を生み出しています。
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