2/12（水）-14（金）スーパーマーケットトレードショーにデイブレイクが出展

このたび、デイブレイクは、2025年2月12日（水）13日（木）14日（金）に開催される「第59回スーパーマーケット・トレードショー2025」に出展します。

スーパーマーケット・トレードショー（SMTS）は、スーパーを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会です。新しい販路やビジネスチャンスにつながる場として、全国の小売業をはじめ、卸・商社、中食、外食などから多数のバイヤーが来場します。

デイブレイクは、双日食料株式会社とサンデン・リテールシステム株式会社のブース内で出店。特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の最新モデルを展示するほか、スーパーをはじめとする小売業界での活用事例を紹介します。

出展概要

• 名称：第59回スーパーマーケット・トレードショー2025（SMTS2025）
• 会期：2025年2月12日（水）13日（木）14日（金）10:00～17:00 ※最終日は16:00まで
• 主催：(一社)全国スーパーマーケット協会
• 会場：幕張メッセ 
• 入場：事前登録制
• 後援：経済産業省／ 農林水産省／ 厚生労働省／ 消費者庁／ 日本貿易振興機構（ジェトロ）／ アメリカ大使館 農産物貿易事務所／ FMIジャパン 他 （申請予定）
• 公式サイト：https://www.smts.jp/jp/index.html
• デイブレイク出店ブース：
  • 双日食料株式会社のブース内（小間番号：2-306）
  • サンデン・リテールシステム株式会社のブース内（小間番号：4-102）

スーパーマーケット・トレードショーの出展に先駆け、スーパーでの「アートロックフリーザー」の活用事例をここでも一部紹介いたします。

スーパーでの「アートロックフリーザー」活用事例

鮮魚コーナーの人材不足解消と商品の充実を実現

北海道全域で店舗展開するスーパーでは、特殊冷凍機を活用し、鮮魚コーナーの人材不足解消と商品の充実を実現しています。デリカセンターで市場から仕入れた新鮮な魚を刺身に加工後「アートロックフリーザー」で凍結し、店舗に配送。店舗では解凍して並べるだけで高品質な刺身を提供しています。加工スペースがない小規模店舗や魚を捌ける人材が不足している店舗でも鮮魚販売を可能にし、現場の負担を大きく軽減。鮮度のいい刺身が提供されるようになり、顧客満足度も向上しました。今後はベーカリーなどデリカ商品の展開も視野に入れています。

スーパーの総菜商品製造での「アートロックフリーザー」活用事例

計画生産で総菜製造の負担軽減と品質の安定を実現

茨城県の地場スーパーの惣菜製造でも、「アートロックフリーザー」を活用しています。セントラルキッチンで製造された惣菜を特殊冷凍し、店舗の冷凍コーナーにて販売。これによって計画生産が可能となり、従業員の負担が大きく軽減され、労働力不足解消の一助になっています。さらに、新鮮で高品質な惣菜を安定的に提供することができるようになり、顧客満足度の向上にも繋がりました。

スーパーマーケットトレードショーのデイブレイクブースでは、「アートロックフリーザー」を実際にご覧いただきながら、このほかにも様々な活用事例をご紹介させていただく予定です。この機会にぜひご来場ください。